小地域ネットワーク推進事業

目　的

　 この事業は、過疎化・高齢化など、地域の実情から起きる生活課題に対して、地域住民同士が気にかけあい、見守り活動や援助活動に取り組む小地域ネットワークづくりをめざしています。 

事業内容

　この事業は、尾道市社会福祉協議会とモデル地区社会福祉協議会による協働事業として実施しています。

　　◇モデル指定期間：２年間

　　◇助成金：年額５万円

モデル地区の主な活動例

・高齢者の居場所づくり（ふれあいサロンの立ち上げなど）

・自主防災につながる地域住民同士の見守り活動

・花壇づくりなどを通じた地域のつながりづくり

・認知症高齢者等の見守り訓練（声かけ体験）

・地域住民による一人暮らし高齢者や子ども等の見守り活動

活動の主な成果

・地域での孤立を防ぎ、つながりができた

・災害時の見守り、助け合いにつながった

・地域住民の福祉意識が向上した

・地域の生活課題を、みんなで解決できるようになった

－尾道市内のモデル指定実績状況－​​​​​​