認知症高齢者見守り(やすらぎ支援)事業

住み慣れた地域で、心やすらぐ

〜認知症高齢者見守り事業のご利用を〜


 在宅で暮らす認知症等の高齢者や、その家族を支援するための介護保険給付外の制度です。家族の方の外出時や休養が必要な時に "やすらぎ支援員" が自宅を訪問し、高齢者の話し相手や見守りを行うサービスです。 また、家族の方の相談も応じます。

利用回数 おおむね 2回/月 (1回:2時間程度)
利用時間帯 原則として日中
利用料 無 料

こんな時は、ご相談ください。
最近物忘れがあるようで、一人にしておくのはちょっと心配
留守の間など、日中話し相手や見守りをしてほしい
介護を自宅で自分一人で行っている、少し休養したい
介護の悩みを打ち明ける人がいない、誰かに聴いてもらいたい

 

 

在宅介護者のつどい

 在宅介護者の集いは、認知症の方などを在宅介護している同じ立場の人たちが集まる場です。2ヵ月に1回開催し、情報交換や勉強会、交流会などをおこなっています。
 日々の不安や悩みを仲間と共有し、ほっとひと息してみませんか。参加を希望される方は、お問い合わせください。

 

 『介護者同士の情報交換・交流会』

  令和6年6月25日(火)13:30~15:00 

  総合福祉センター2階 会議室

 --チラシはこちら(PDFデータ)--

 

 

認知症高齢者見守り事業に関するお問合せは

社会福祉法人 尾道市社会福祉協議会 地域福祉課
722-0017 尾道市門田町22-5 尾道市総合福祉センター内
電話番号:0848-22-8385 FAX番号:0848-20-0120